ふと、死装束ってどんなもの?と疑問がわいたので調べてみた。
どうやら、納棺前に故人に着せる衣装や切腹する際の衣装のようである。
故人が、この世からあの世へ旅立つ為のもので、他にも揃える品が幾つかある。
経帷子、手甲、脚絆など。
驚いたことに、最近では死装束をエンディングドレスとも言うらしい。
随分洋風な扱いである。
そしてこの死装束、着せ方を間違ったら大変なのだ。
生前なら右前着付けだが、故人に対しては左前になる。
もし、着物を着ることがあれば、間違っても左前で着てはならない。
周りに不吉がられます…
最近では、死装束に変わり故人が生前来ていた衣装を着せる事も多いらしい。
あの世への衣装として気になれば、足元へ添えたり掛けたり。
ちなみに、浄土真宗では死出の旅を説かないため、死装束を着せる習慣はない。
死装束の価格を調べたら、Amazonでは¥3500で、サイズ感:ちょうどいい!の記載。
お手頃価格だが、ちょうどいい!って誰の感想⁈
利用方法には、勿論死装束として、滝行衣、コスプレなど。
それなら、感想を聞けます、安心しました。
しかし、ネット販売をしてるとは驚きだが、色々参考にはなった。
そして、最後に忘れてはならないのが''六文銭''!
値上がりもせず、消費税もつかず、本当に有難い限りです!
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