2016年11月27日日曜日

仏教の儀式 銅鑼編

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仏教の儀式(法要)で銅鑼や鉢を使います。
この銅鑼についての少し和むお話。

江戸時代末期頃、寺でも手軽に副食が作れないものかとお坊さんが和菓子屋に尋ねた。

仏具の銅鑼の上で薄皮を焼き、餡を中心にして焼いたクレープ生地を何重にも巻きつける方法を教わったそうだ。
最後は竹皮に包み切り分けて食べる。

手も汚れず、モチモチと美味しいそうだ。
ちなみに名をどら焼きと言う。

仏教の儀式で使う銅鑼が、まさかまさかの和菓子製造機に!
嘘か誠か、21日の弘法さんで手に入る限定品のようです(*^^*)

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